ちょんの間の多くは摘発されたけど、飛田新地で働くのは危険?

「ちょんの間」と聞いて、ピンとくる風俗未経験の女の子はほとんどいないでしょうが、風俗で働いたことのある人なら、ちょんの間がどういったところで、何をするところか、どの辺りにあるかくらいは知っていることと思います。
最近では逮捕や摘発が厳しくなり、ほとんど残っていないちょんの間ですが、今もまだかろうじて残っている堀之内や飛田新地などで働くことはできるのでしょうか。
ちょんの間のお仕事内容やお給料の相場、危険性などについて調べてみました。

ちょんの間とは

新地

戦後間もないころ、公認で売春を行うエリアを地図上で赤く線引きした「赤線」と呼ばれるエリアや、その周辺で非合法に売春を行う「青線」と呼ばれるエリアがありました。
終戦後の公娼廃止例が出た1946年から、1958年に売春防止法ができるまでの約12年間ほどの区画でしたが、その頃の名残りを残し、今も多くのエリアが歓楽街として栄えています。
そんな元赤線・青線エリアの中で、現在も遊郭を構えて営業しているお店を「ちょんの間」「ちょいの間」と呼んでいます。
遊郭といっても、売春は現在の法律で禁止されているので、表向きは「料亭」として看板を掲げており、「料亭業」という、高級飲食店として届出をしているお店ばかりです。
ちょんの間はあくまでも飲食を提供する料亭として営業しており、来店した男性はそこで働く従業員の女の子と自由恋愛をして、合意の元に本番行為を行っている、という建て前になっています。
ちょんの間があるエリアに行くと、時々「お運びさん募集」「ホステス募集」といった求人広告を見かけますが、全てちょんの間の女の子募集という意味です。

ちょんの間があるエリア

以前は全国各地の赤線・青線エリアにちょんの間がありましたが、ちょんの間での売春行為に対する規制が強まり、警察の度重なる摘発によって、今では数えるほどの地域にしか残っていません。
現在確認できる地域としては、大阪に5か所(飛田新地・信太山新地・松島新地・滝井新地・今里新地)、神奈川に2か所(横浜黄金町・川崎堀之内)、兵庫県のかんなみ新地、他には愛知県の豊橋有楽町や愛媛県の松山市土橋、徳島の栄町などが現在確認できるちょんの間エリアです。
ちょんの間は大阪に集中していて、「〇〇新地」と呼ばれています。
中でも飛田新地は日本最大級の料亭エリアで、かつては堀之内黄金町や沖縄の真栄原社交街など、一大歓楽街だったところも摘発で一掃され、今では細々と営業しているお店があるのかどうか、といった中、飛田の異彩を放っています。
ちなみに、大阪駅に近い「北新地」は、銀座と並ぶ大阪の高級クラブが軒を連ねる街で、ちょんの間とは違います。

ちょんの間のシステムについて

ちょんの間のシステムは地域によっても若干の違いがありますが、ここでは飛田新地のスタイルを例にとってご紹介します。
2階建ての長屋形式のお店が通りに均等に並び、それぞれのお店の看板が出ています。
お店の玄関には「やり手婆」と呼ばれる、女の子のマネージメントや呼び込みを担当するおばあさんがいて、入り口の少し奥でライトアップされた場所に男性のお相手をする女の子が座り、顔見せをしています。
顔見せをしている女の子は入口に1~3人で、飛田新地は1人、かんなみ新地は2~3人で待機しているお店もあります。
滝井新地では5~6人が横並びになり、今里新地では顔見せがなく、お客さんは女の子を選べません。
待機は15~30分ごとに入れ替わり、顔見せしていない間は、料亭内の待機所のような広間で、他の女の子と一緒に待機します。
男性客はお店が並ぶ通りを歩きながら、気に入った女の子を見つけるとお店に入り「上がれますか」「可愛いから戻ってきました」等、おばあさんに声掛けします。
OKなら、座っている女の子と2階の部屋へ移動して、接客が始まります。
部屋に入ると、飲み物とおつまみが出てきます。
料亭なので、これは必ず出てきます。
部屋には料金表があり、男性と女の子の間で時間を決めて、前金をもらったらおばあさんに渡します。
その後は軽く会話をしたあと服を脱ぎ、おしぼりやウェットティッシュで局部を拭いた後に、すぐプレイへと移ります。
終わったら同じようにちょっと拭いた後、男性を見送って終わりです。
働いている女の子のレベルは、地域によって非常に様々です。
小規模なちょんの間では、50~60代以上の熟女ばかりがひっそりと集まっていたりして、普通のスナックのようなお店が実は、ということもあるようですが、飛田新地やかんなみ新地のような大規模なところでは、芸能人かと思うような美しい女の子が顔見せしていたりします。
中国や台湾、ロシア系などの外国人が働いているお店もあります。
時間は60分や120分のロングコースなどもありますが、ほとんどの男性は15~20分のショートコースを選びます。
ほとんどのちょんの間には入浴設備がないので、おしぼりなどでちょっと拭いたらフェラなどの後にすぐ本番が始まるので、長時間いる必要がないからです。
文字通りの「ちょんの間」といった感じですね。
フェラはゴムあり、挿入もゴムありが基本で、キスやタッチは女の子によってNGだったりOKだったりします。
ちょんの間では、基本男性からリクエストができないしくみになっているので、様々なオプションのあるデリヘルや、マットプレイやローションプレイなどがあるソープなどに比べて、接客面では楽な仕事だといえます。

ちょんの間のお給料

計算機とレシート

ちょんの間のお給料も、他の風俗と同じく完全歩合の日払いとなります。
男性側が支払う料金は、飛田新地の場合だと15~20分のコースで8,000円~16,000円ほどになります。
飛田新地には、美人が集まる「メイン通り」と若い女の子が並ぶ「青春通り」、40代以上の熟女やぽっちゃり、容姿に自信のない女の子が多い「妖怪通り」と、通りによって料金が変わるしくみになっています。
メイン通りと青春通りでは20分16,000円、妖怪通りでは20分11,000が相場です。
お店と女の子の取り分はほぼ折半で、5,500円~8,000円ほどとなります。
このあたりも他の風俗店と基本は変わりませんが、1回あたりの時間が短いので、20分16,000円で1時間に2人の接客として4時間働いた場合、その日の日給は64,000円になり、時給にすると16,000円にもなります。
妖怪通りや、他の地域のちょんの間の場合、20分で7,000円、折半で3,500円位のところもあり、客数も少ないのでほとんど稼げない、ということもあります。
また、妖怪通りの場合はフェラや本番もゴムなしでないとお客が取るのが難しかったり、中出しに応じる場合もあったりして、過酷な環境になりがちです。

ちょんの間のメリット

ちょんの間のメリットは、何といっても男性の回転が早いところでしょう。
ほとんどの男性がサッと射精することを目的に20分を選ぶので、ソープのように120分かけて全身をくまなく洗ったり、足の指舐めやマットプレイといった、丁寧な接客が必要ありません。
女の子の中には服を着たままちょっとゴムフェラをして、立ってきたらローションをつけて騎乗位でサッと抜いて終わり、なんてプレイの子もいます。
女の子側の労力が、圧倒的に少なくて済むのがちょんの間のメリットです。
高給ソープの値段が120分5~6万とすると、ちょんの間のメイン通りが20分16,000円なら、120分換算すると96,000円にもなります。
ちょんの間の料金設定が、いかに高いかわかると思います。
それでサービスも少なくていいわけですから、性病のリスクを差し引いても、ちょんの間を選ぶ容姿の良い女の子がいるのもわかる気がします。
15~20分はほぼ本番行為で終わるため、会話やサービスがなくても男性は文句を言いません。
そのため、人見知りだったりコミュ障だったりする女の子や、接客がわずらわしい子、責められるのが苦手な子には、パッと始めてサッと終わるちょんの間が、ソープやヘルスより楽だと感じるようです。

ちょんの間のデメリット

いいことばかりのようなちょんの間ですが、基本的に売春は違法行為なので、常に摘発のリスクと背中合わせです。
現にここ10年の間に、各エリアで大々的な摘発が繰り返し起こったため、日本屈指の遊郭エリアがほぼ壊滅状態になっています。
飛田新地でさえそろそろ摘発されるのでは、という噂が出始めていて、いつまで働けるかは誰にもわかりません。
ほとんどのちょんの間には入浴設備がないため非常に不衛生で、客層も悪い傾向があり、性病のリスクもぐんと高くなります。
また、短時間で本番行為を繰り返し行うので、膣がデリケートな人は痛くなったり、腫れてしまうことがあります。
最近は外国人観光客の相手をするケースも増えているようで、ソープやヘルスとはまた違った忍耐や体力を必要としそうです。
ちょんの間には昔ながらの遊郭の名残が残っていて、色々なしきたりがあります。
ソープやヘルスでは、転々とお店を変えるのはよくあることですが、ちょんの間では厳禁で「出戻りはOKでも移籍はNG」というルールがあるといわれています。
一度入ったお店と相性が合わない場合、長く勤めるのがちょっと辛くなるかもしれません。
男性客がうまくつくかどうかは、やり手婆の呼び込みや手腕による部分も大きく、呼び込みや交渉が下手な人にあたると、自分の稼ぎも少なくなってしまいます。
また、おばあさんに気に入られないと顔見せに呼んでもらえなかったり、待機場所が個室ではないため先輩の嬢からパワハラがあったりと、女のドロドロした人間関係に巻き込まれやすいところもデメリットでしょう。
また、見世物のように冷やかされる顔見せが精神的に病む、という女の子も多いようです。
飛田新地では、通りやお店の写真撮影はご法度で、撮っているところを見つかったら殴られたり、刺されることもあるという物騒な噂もあるほどです。
そのため、ネット上での拡散リスクは少ないですが、冷やかしに来た人には思い切り顔バレしてしまいます。
普通のお昼の仕事をしている人の中には、キャバ嬢など水商売をしている女の子を下に見る人がいます。
キャバ嬢達は会話だけで接客をしているという自負があり、セクキャバやエステなどのソフトサービスのお店や、ピンサロ、デリヘルといった風俗嬢を下に見たりします。
ピンサロやヘルスで働く女の子も「本番だけはしない」といった線引きがある中、本番行為を行うソープが最下層に見られるかというと、ある意味究極の接客業であるソープは技術も必要で、誇りを持って働く嬢もいたり、ソープ嬢に憧れる女の子もいるのに比べ、ちょんの間で本番をする女の子は風俗の中でも最下層に見られがち、というデメリットがあります。
本人が気にしなければいいことではありますが。

ちょんの間で働くには

ちょんの間で働くには、お店の玄関に掲げてある「ホステス募集」といった求人に記載されている連絡先に問い合わせるか、風俗求人サイトで「料亭バイト」などで検索し、出てきた求人に応募するか、スカウトを通じて、または実際に働いている女の子からの口聞き、といった形で入店することになります。
普通の風俗店と違い、体験入店や研修といったシステム化がされていないため、昔ながらのつてやコネを使って紹介してもらうことも多く、最初の入口がちょっとわかりにくいかもしれません。
出勤日数や勤務時間は、基本的には自分の都合に合わせて自由に決めることができますが、先輩や婆から「今日は残業しなさい」など言われてしまうこともあります。
ちなみに、飛田新地の場所は大阪市西成区山王3丁目一帯になります。
最寄り駅はJR天王寺駅、または大阪市営地下鉄動物園前駅で、天王寺公園を500mほど南に降りたところにあります。
ちょっと千と千尋の神隠しを思わせるような、昭和の日本、下町のアジア情緒が感じられる、趣のある通りになっています。
ただし、夜間は非常に危険な地域なので、女性の1人歩きはおすすめしません。
男性に付き添ってもらうか、近くまで車かタクシーで行くことをおすすめします。
男性とちょちょい、と本番をして稼ぐちょんの間は、面倒な接客やサービスを覚えずに稼げるので効率は良いですが、独特のしきたりと不衛生なところ、摘発のリスクなどがあるので、お勧めのバイトとは言い難いところがありますが、100%危険、というわけでもないようです。
昔ながらの遊郭を彷彿とさせる仕事なので、身近に飛田新地で働いた経験者がいたら、詳しく話を聞いてみて、自己責任で働くかどうかを決めてみてもいいかもしれません。

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